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ルパン三世 愛のテーマ

前回、70年代アニメの音楽についてとりあげたので、

こっちもいっとこう。


「ルパン三世 愛のテーマ (1977)」。


大野雄二さんによるトラックはアニメのバックグランドミュージックの領域を

軽々と超えてしまってた。



          mine_fujiko.jpg



この曲のせいで夕焼けの海沿いを疾走する峰不二子をなんとなく

毎回最後まで見ていた。


そしてあらゆる音楽を経験した今だからわかる、

この音の素敵な理由。



子供にはとてつもなく贅沢な曲だったのである。







「惑星メーテル」 銀河鉄道999劇場版サウンドトラック

今からちょうど30年前の夏休み、

中学1年だった私は田舎の映画館でこの映画を観た。


松本零士の「銀河鉄道999」。


1979年の夏は暑かった。

私は親からもらった参考書代を握り締めこの映画のチケットを買った。



             N0017881_l2.jpg




現代のアニメーションのようなコンピュータグラフィックではない映像。


そこには想像を超える宇宙と

ロマンティシズムがあった。


そして壮大な音楽。


この銀河鉄道999の終着駅がタイトルになったこの「惑星メーテル」という曲が

映画館を出てからも頭の中で鳴り響いていた。



お母さん・・。

あの頃の参考書の内容を僕は今はもう覚えていないけど、

この「銀河鉄道999」の映像と音楽は今でもよく覚えているんだ。


参考書を買えなくってごめんなさい。





「惑星メーテル (1979)」 銀河鉄道999 劇場版サウンドトラック




よろしければ・・・

「旬」 椎名林檎

椎名林檎が6年ぶりとなるソロアルバム「三文ゴシップ」をリリースした。

仕事帰りの目白通りを運転中にFMラジオからこの曲が流れはじめた。


「旬」という名の曲。



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彼女の曲に初めて触れるとき私はいつも思わず耳を疑う。

曲がすすんでいくごとに引き込まれそうになる。

そしてその情感にのめりこんでしまう。



寺山修司の生まれ変わりといわれる彼女から産み落とされたこの曲は

やはり破壊的なメランコリズムを大量に含んでいた。


間違っても運転中に聴く曲じゃない。

事故りそうだ。





「ありあまる富」 椎名林檎

彼女の曲に初めて触れるとき私はいつも思わず耳を疑う。


彼女の持つ感性を咀嚼すると、

破壊的なメランコリズム。


多くのこの国の人間たちは、

渇望から解き放たれて、

いつの間にか、手に入りやすいものに寄ってたかるようになった。



           as5.jpg



なぜなら、

それが一番ラクだから。


安い長持ちしない価値。

それをたくさん抱えることに喜びを感じるこの国の人間たちは、

全ての本質を見失い、

侘しい人生を送ることになるのだろう。


なぜなら、

価値は生命に従って付いているから。





「The Look Of Love」 Diana Krall

とある、しょぼい音楽ブログに、

>見るからに性格の悪そうなダイアナ・クラール。ほんとはどうなんだろう^^;

と書かれていた。


こういう人は音楽家に一体何を求めているんだろう。


             2007-09-18DianaKrallIndigo.jpg



Diana Krallは私の好きな女性ジャズ・シンガーのひとりだけど、

私にとってDiana Krallの性格などはっきりいってどうでもよい。


だって彼女がマンションの隣人って訳じゃないんだろう?


私にとって重要なのは、

このBurt Bacharachの「The Look of Love」を

これだけ情感こめてプレイできるという彼女の力量だけ。



そしてDVDを見る限り彼女は、

普通のいいオンナだと思うけどね。







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