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「歩幅」 古内東子

あるブロガーの方が古内東子さんの新作を紹介されていた。

彼女の作品からはしばらく遠のいていたのだけど、

この「歩幅」という曲を思わず、

Imeemで最後まで聴いてしまった。


古内東子さんは私にとっても好きな曲の多かったアーティストだけれど、

女性特有のセンチメントをあまり理解できない私にとっては、

その言葉たちの向かう方向が一定なことがいつも残念だった。


            山手線



あまりにこの「歩幅」という曲が気になり、珍しくipodで持ち歩いたら、

電車から見る景色がなんだか綺麗に見えた。

そしてなんだか寂しく見えた。


そして秋の深まりを身にしみて感じてしまったのである。



歩幅 - 古内東子
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「Hopelessly Devoted To You」 Olivia Newton John

中学校に入学する頃、

洋楽なんてまだあまり知らない頃、

姉の部屋からこんな曲が流れていた。


Olivia Newton Johnの「Hopelessly Devoted To You (1978)」。


             olivia.jpg


好きだった女の子の家からは、

夕げの支度のにおいがした。

自転車をこぐと冷たい冬の風で眼が滲んだ。

成長期だからと母があまりにも大きすぎる学ランを買ってきた。


久しぶりにこの曲に触れたら、こんなつまらないことを思い出した。


そしてひとり薄ら笑いを浮かべた。


不思議なことに、一度好きになった曲は、

今でも好きと思えるものだ。


Hopelessly Devoted To You - Olivia Newton-John

「Will」 中島美嘉

もう昔のことだけど失業していた時期があって、

クルマで遠くまで魚釣りに出かけた。

釣りは釣れないから面白いのに、

なぜかその日は40cm近い大物が釣れた。


         will.jpg


夕暮の帰り道でカーステレオから、

この曲が流れていた。

中島美嘉の「Will」。

冨田恵一氏のアレンジは聴くだけでわかる。


日本の現代の音楽で、

初聴で染み込んでくる曲は圧倒的に少ない。


冨田氏のアレンジだから無条件に寄り添われるとは思わない。

この中島美嘉という歌手が特別な何かを持っているのだろう。


             will2.jpg


私はささやかに幸せな気持ちになり、

翌週にインターネットの某企業に採用された。


美しい音楽と触れると、

良いことがあると思う。



WILL - mika nakashima

「80階建てエレベーターの中 」 勘解由友見(カゲユトモミ)

今週は仕事でまたしても香港にいた。

香港は近年、建物の高層化が目まぐるしく進み、

九龍半島から望む香港島はさながらNYのマンハッタン島のようになってしまった。


香港島の中心にある国際金融センターの88階建てのビルのエレベーターに乗りこんだら、

ついこの曲を思い出した。


            lrg_12347447.jpg


勘解由友見(カゲユトモミ)の「80階建てエレベーターの中」。

このアジア圏でこの曲のシチュエーションに合うのはここだけだろう。


未だにこの曲の意味が良くわからないが、

はっきりわかることは、この曲がリリースされて8年が経過した現在でも、

私がこの曲のメロディを覚えているという事実だけ。


そしてこの曲の詞のとおり、

私は、このあと80階建てエレベーターのなかで、

頭を抱えこんでしまったのである。



In The Elevator of 80 stories - Tomomi Kageyu

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