Musiquarium

音楽酔族館

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「Under The Jamaican Moon」 Nick DeCaro

東京のひえ冷えとした青白い月を眺めながら、

また季節はずれの曲に触れよう。


月という不思議な衛星は、

この星のどの場所から眺めても同じ表情を見せるという。

そして人間だけでなく、

地球上のあらゆるものに不可思議な影響を与える。


            Moon_and_red_blue_haze.jpg



Nick DeCaroの「Under The Jamaican Moon (1974)」に触れる。


ジャマイカの月と、

この東京タワーを横切る青白い月。


眺めているだけで、

心が静かにざわめくことに、

何ら変わりはないだろう。



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「Jamaica」 Bobby Caldwell

東京は2年ぶりの大雪。

窓を開けるとめったに見ることのできない一面の銀世界。

季節感のない曲に触れよう。

Bobby Caldwellの「Jamaica (1982)」。

初期のBobby Caldwellの音楽は本当に素晴らしい。


            yuki.jpg



触れているだけで心に波風が立ってしまうからだ。

この「Jamaica」に触れると、平家物語のくだりが普遍的なものだということが実感できてしまう。

季節はずれの「Jamaica」は、

東京に降り積もる雪の風景に恐ろしく似合っていて、

切ないね、あらゆる意味で。




「Wait A Little While」 Kenny Loggins

私は人に関する風評をほとんど信用しない。

人に関することでは自分の感覚しか信用しないからだ。

「あのひとは変な人だから・・」

といわれている人と接してみても、

どう割り引いても、そう言っていた人間のほうが明らかにおかしいということはよくあるこだ。

綺麗な言葉を並べる人間にもヘドがでるほど汚い人間は多い。

だから必ず自分の眼で確かめたほうが良い。


              bluemagic~~_bluemagic_101b



音楽もそう。

Kenny Logginsといえば「Foot Loose (1984)」のベタベタなイメージが強すぎて、つい敬遠しがちだけれど、

彼がブレイクするずっと前の「Nightwatch (1978)」に収録されてる「Wait A Little While」という曲に触れてみようか。


人間も音楽も、

イメージではなく、自分の感覚で選ぶことをおすすめ致します。




「If I Keep my Heart Out of Sight」 James Taylor

この連休の東京は冷蔵庫のなかにいるようだ。

気温が低いだけならともかく、

強い北風が音を鳴らしている。

親交のある女性ブロガーのかたが、ブログのなかでこの曲を紹介されていた。

James Taylor による「If I Keep my Heart Out of Sight (1977)」。


なんとこの季節にあうメロディだろうか。


             180aed69.jpg



この曲のもつ洗練された朴訥さは、

とても懐かしく、

そして温かく、

そして切なく、

このうえなく、この寒々とした薄暮色の冬の空に恐ろしく似合っていた。


美しい音楽と出会うということは、

私にとっては、心が捩れてしまうことなのである。





追記:

「Musiquarium」は今回から怒涛の「ブルーアイド強化月間」に突入いたします。

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