Musiquarium

音楽酔族館

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「かどわかされて」 キリンジ

心をほどくのに、

多くの音は要らない。

私の耳に触れるのは美しい音楽。

そしてそれ以外の雑音たち。

            20070908202713.jpg


美しい国というけれど、

こういう音楽に振り向けないこの国の人々は、

所詮、そんなレベル。

残念にすら思わない。


だけど私はいつまでもかどわかされていたい。

美しい音楽に。

そして、翻弄されていたい。

あやかしいまやかしに。


追記:

4回に渡ってお送りしました「キリンジ強化月間」は今回が最終回となります。
このような美しい音楽たちが放置されることのないよう祈っています。

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「耳をうずめて」 キリンジ

日本人に生まれたことを感謝する瞬間は、

とりとめもなく優しいメロディに包まれた、

美しすぎる日本語の言葉に触れたとき。


日の目を見ることのない音楽は、

時代のうねりに取り残された音楽は、

それに振り向く人を選んでいたかのごとく、

人知れずひっそりと存在した。

              mimiwouzumete.jpg


もし、これまでこのMusiquariumを読んで、

1mmでも心が動いたことのある人には、

この絶世の美しい日本語による曲を拾い上げて欲しい。

そして、耳をうずめて欲しい。


音楽に愛されている・・・、

そう感じて欲しい。


追記:

トラックバックに失敗したという同志のポストです。
こちらもあわせてご覧ください。

「耳をうずめて」/キリンジ 「Music In My Life」より


「休日ダイヤ」 キリンジ

自分の心のサイクルを、

休日ダイヤにあわせよう。

電車の本数が少ないほうがよいときもある。


キリンジにとって創成期の頃のこの曲は、

アレンジャー富田恵一氏にとっても創成期の頃のこの曲は、

なんの色気も野望もない。

なんの色気も野望もないほうがよいときもある。

               ebisu-home2.jpg


久しぶりにおだやかな時間を過ごそう。

虹のようなものに身体を預け、

予定など決めないで明日からゆっくりと西に向かおう。

そんなことをしてみたほうがよいときもある。


そんなふうに思ったりするよ。


「サイレンの歌」 キリンジ

私がキリンジというアーティストが気になり始めたのは2000年のはじめ頃。

今から遡ること7年ほど前のこと。

気にはなっていたんだけど、まだ決定的ではなかったんだよね。


2000年のある春の日、FMからこの曲が流れてきた。

「サイレンの歌」。

               20070819132838.jpg



私の周囲の時間が止まり、

そしてなぜか物凄く動揺したのを覚えている。


そして、窓から見えた光化学の街が、

音もなく揺れた。


このような曲の存在を、

このような音楽の存在を、

私たちは放置しているのです。

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