多分こんな夕暮れの空だった。
まだ何も知らない頃の私には、
こんな曲が孤高のメロディに聴こえた。
松任谷由実さんによる曲だけに、
「Voyager (1984)」の残り香がする曲。
時の河を渡る舟にオールはない・・・
松本隆氏の編み出す言葉の意味を当時は理解できなかった。
こういう曲は、懐かしさと恥ずかしさを連れてくるものだ。
Woman "W No Higeki" Yori - Hiroko Yakushimaru
時期は忘れてしまいましたが、確かに名アルバム「Voyager」の匂いがします、どうしようもなく松任谷由美の曲ですね。
私は特に「Voyager」が好きなので嬉しい驚きです。久しぶりに聞いてみたくなりました、もう充分寝かせた気がしますから。恥ずかしさも懐かしさも、この歳なら分かって味わえます。
「Voyager」の匂いがしますね。(笑)
残り香というか。
「Wの悲劇」という1984年のカドカワ映画の主題歌だったようです。
恥ずかしさを乗り越え、この頃の音楽との再会を喜べるようになりました。
coboさんも「Voyager」と再会されてみては?
おじゃまします。
「A flower is not a flower」のKenny Wen版の情報を検索中に、こちらのブログに出会いました。
「Woman~Wの悲劇より」、懐かしくて、ほろ苦いです。思わず過去の記事も見させていただき、「NUJABES」のCDも購入してしまいました。
夜更かししちゃった・・・でも素敵な音楽達を堪能させていただきました。
ありがとうございます。
gochiさん、はじめまして。
「A flower is not a flower」のポストから来ていただいたのですか。
嬉しい。
古いポストですが、「A flower is not a flower」はほろ苦い想い出があってあのポストは自分にとっても思い出深いポストです。
「NUJABES」も。
嬉しい。
気が合いそうですね。(笑)
最近サボっていますがたまにはおいでください。
Author:showzono